当団の特徴

①当団にしか出せない音…オリジナリティの追及
当団は小規模の吹奏楽団体にしては演奏曲目がバラエティ豊かです。名作映画音楽を主体に昭和歌謡をはじめ、懐かしのアニメソングやクラシック音楽など、この手のアンサンブル演奏団体が取り組まない曲も多数取り組んでおり、その守備範囲は壮大です。
(演奏曲目の一例)
・ムーミンのテーマ(1969年に日本で放映された「ムーミン」のテーマ曲)
・あの鐘を鳴らすのはあなた(和田アキ子のヒット曲)
・クォ・ヴァディス(1951年同名アメリカ映画の主題曲)
・銀座カンカン娘(日本の懐メロ)
・Sixteen Going on Seventeen(もうすぐ17歳)(サウンド・オブ・ミュージックの1曲)
・Manhattan Serenade(マンハッタン・セレナーデ)(トムとジェリーで使用されたアメリカのブルース)
・美空ひばりメドレー(愛燦々~リンゴ追分~川の流れのように
このバラエティ豊かな選曲を支えているのが、長年吹奏楽やポピュラー音楽の作曲・編曲を手がけてきた当団代表によるスペシャル・アレンジです。アンサンブル・エムではほとんどオリジナル楽譜を使用しております。独特な世界を表現するとともに、原曲の世界観を損なわなく、アンサンブルでも十分聴きごたえのあるサウンド作りに没頭しております。

②より良い人間関係
アンサンブル・エムは「人間関係の良い音楽は絶対に良い!」という信念で、人間関係重視明るくアットホームな関係を目指しています。年齢も20代歳から70代まで広いですが、誰でも楽しく演奏できる環境を作っていくことが良い音楽につながっていくものと考えています。

今後も発展を目指し頑張っていくアンサンブル・エムをよろしくお願いします。